小児科・内科・乳幼児健診・予防接種

子宮頸がん

 子宮頸がんワクチンはいずこへ

子宮頸がんワクチンの積極的勧奨が控えられてからおよそ半年以上が経ちました。

平成25年12月の厚労省審議会でも引き続き調査継続ということになりました。

子宮頸がんワクチンは、10年後の子宮頸がんを抑制するワクチンなので、1、2年間延びてもその効果に問題はないと言われています。
でも、このまま中止が続いたらどうなるでしょう。

現在日本では、
1日に約30人(年間10,000人強)が子宮頸がんにより子宮の手術をされており
1日に約10人(年間3,000人弱)が子宮頸がんで死亡しています。
もしワクチン接種さえすれば、このうち半数の人たちが、日々変わらない日常生活を送ることができたのです。
 
 現在、全体で約600人の方が、子宮頸がんワクチンの重い副作用と戦っていらっしゃいます。これは事実です。しかし、子宮頸がんワクチンがなかったために、子育ての一番大変な30才代で子宮頸がんに罹り亡くなっていった方がいるのも事実です。

 私が思うに、子宮頸がんワクチンが、1990年代のインフルエンザワクチンのように、みんなから偏見を持たれ・疎外され・接種されなくならないことを、切に願う今日この頃です。

 

powered by HAIK 7.3.0
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional